男女が結婚の約束をすること <婚約・文化・法>

婚約(こんやく)とは、・婚約の証として指輪を交換することが多い。

婚約時に交換される指輪は婚約指輪と呼ばれ、男女とも左手の薬指につける。

男性の払う着手金のような意味合いがあり、ダイヤモンドのような高価な宝石の指輪にすることが多い。

俗に「男性の月給三ヶ月分」などと言われる(ただし月給三ヶ月分という数字は宝石会社の宣伝文句に由来しており、具体的な根拠はない)。

一方、結婚指輪は比較的安価なものが選ばれる。

婚約をしてから婚約指輪を交換するのではなく、男性が婚約指輪を贈ることで求婚することもある。日本の伝統的な慣習の結納は、正式な婚約に当たる。

口頭の婚約と同時またはそれ以後でなされることが多い婚約者を許婚(いいなずけ)と呼ぶことがある。

せいで、個人の意思を尊重する人たちから、偏見を持たれて、嫌われることもある。しかしながらこの語自体には元来、女性蔑視の意図はない。

結婚式が宗教的になされることが多いせいで、婚約もまた宗教的な面が見られることが多い。

キリスト教圏とイスラム教圏と仏教圏では、結婚や婚約の仕方は大きく異なることが多い。ただし近年では各国とも、生活の欧米化にともなって、キリスト教圏の影響が大きいようだ。
update:2009年08月29日